愛媛教区布教部は11月29日(日)松山市の愛媛教務支庁において「教祖130年祭 愛媛教区仕上げる集い」を開催し、169名が参加した。
神田教区長の開講あいさつの後、中腰治夫先生(双名島大教会長・香川教区長)が「ご恩報じとおたすけ」と題して講演、教祖の御守護を身に感じながら、残り2カ月をがむしゃらにつとめさせていただこうと締めくくった。
昼食後、感話の発表があり、越智氏「もう一歩前へ」、伊藤氏「私にもできそうなにをいがけ」、河野氏「教祖130年祭へむけて」の3名が登壇し、この度の年祭にかける思いと実動を発表した。引き続き「DVD愛媛教区の動き」を上映し、閉講挨拶で「この行事を通してまだ間に合うという気持ちになれた。年祭当日に感激の涙をながしましょう」と呼びかけて終了した。」
中腰講師 |
(西宇和支部報1月号より転載)
11月29日「教祖130年祭愛媛教区仕上げの集い」が開催されました。その時の中腰治夫先生の講演を聞いて心に残ったことを記させていただきます。
前回(120年祭)の反省から、この度の年祭は積極的に受けることから始めようと、諭達第3号を頂戴するために歩いておぢばがえりされたとの事でした。やはり受けるところからなのだなあと改めて気づかせていただきました。
先生ご自身の体験として何度も大きな節を越えておられました。アメリカの高速道路での正面衝突、キッチンハイター誤飲事件、身上お手入れ。その中で悟られたことは「親神様は必ず逃げ道を用意して下さっている」ということ。そして「絶対に不足はしない。少なくとも不足の言葉は出さない」ということでした。
不足については、教区団参の時にも中山慶純修養科主任先生から「不足をすると袋に穴があいているようなもので、いくら勤めても徳がたまらないのです」と教えていただきましたが、この度は腹の底に治まったように思いました。
今は成人の旬。成人とは親の思いに近づくことで、やはりにをいがけが大切である。にをいがけは絶対に無駄にならないということを、実例を挙げながら教えて下さいました。後で必ず芽が出る。そこで出なくてもよそで出る。私にでなくても後に続く人に出る。信じて続ける事である。
私たちが一所懸命になった時に、教祖の働きが見えてきます。残り60日がむしゃらにつとめさせていただきましょう。一所懸命になった時に教祖の働きが見えてくるのです。年祭当日に感激の涙を流そう!と結ばれました。私としては、「まだ間に合う」という気持ちにさせていただいて本当に良かったと思っています。
感話 越智氏 |
感話 河野氏 |
感話 伊藤氏 |
宇摩
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新居浜
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道前
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今治
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越智
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松山北
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松山南
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松山東
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松山西
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喜多
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西宇和
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東宇和
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宇和島
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寮生
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4
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7
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21
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7
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13
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25
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16
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13
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15
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15
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3
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7
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18
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5
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